2015年11月22日日曜日

5分で作れるバイアステープメーカー

3〜4mm幅のテープを作ります。肩紐なんかに使えて何かと便利です。
材料は厚めの紙を使います。工作用紙がおすすめです。

下図に従い紙をカットします。実線部分はカット、点線部分はカッターで軽くスジを付けて山折りにします。(大きな画像はこちら)


切り取った2つのパーツを、
 ボンドで接着して完成。(写真左:表、 写真右:裏)


3mm幅のテープ用を作ってみます。
まず適当な長さの布を準備します。二つ折りを2回やってテープを作るので理屈上は3mm×4で12mm幅なのですが、ズレたりするのでちょっと幅を狭くしておきます。(下の写真では布幅11mm)

端を両側から折り、ボンドで止めておきます。
下の 写真のように布を通し、コテで折り目を付けていきます。大きくズレないようにゆっくりやりましょう。



 全部通すと下の写真のようになります。始めと終わりは大抵ズレるので必要な長さよりも長めに作っておきます。

半分に折って適当な紙にマスキングテープで固定。

縫って完成です。




2015年11月18日水曜日

オビ球についての覚え書き

㈱オビツ製作所製造・販売の「オビ球」を取り扱う上での注意点などを書いています。
本ページの内容はオビ球の取り扱いについて個人的に気づいた事を書き連ねたものです。
㈱オビツ製作所の公式見解ではありませんのでご注意ください。
オビ球の加工はご自身の責任で行ってください。

基本的な使い方

軸のカット


①必要長さに線を引きます。その長さ+1mmくらいの所をニッパーでざっくりカット。
②デザインナイフで線までカットします。
③角を丸める。やすりでも良いし、デザインナイフで削ってもOK。リューター等があると簡単です。(角を丸めないと、嵌め込み時に軸が穴の内壁を削ってしまうことがあります。)

上の写真は丁寧にヤスリがけしてありますが、実際はこんな感じでOKです。


オビ球の素材の違い

ぱっと見一緒ですが、オビ球の軸側と受け側はそれぞれ異なる材料でできています。
一方は弾力性が高く柔らかい素材、もう一方は弾力性が低く固い素材です。


柔らかい方は比較的すり減りにくいので、こちらを可動部分に使います。

よくある問題

硬くて嵌めにくい
一番大きな10mmボールジョイント球は半球の中心軸が無いため、ちょっとはめにくいです。受け側の内壁にある出っ張り(下写真・矢印部分)を少しだけ削ってみて下さい。
ゆるい
オビ球の回転が緩い場合、回転部分に接着剤を塗り摩擦抵抗を増やします。
硬化速度、強度、プラスチックやレジンへの食付きを考えると2液混合タイプのエポキシ接着剤がお勧めです。


下の写真の赤い箇所(3点くらい)に爪楊枝でちょっとだけ塗ります。付けすぎに注意してください。完全に硬化してからはめ込みます。上の写真の接着剤では「10分硬化」と書いてありますが、丸1日くらい置いたほうが無難です。(完全硬化前にはめ込むと接着されてしまう可能性があります。)
はめ込みに支障が出る可能性がありますので、接着剤は下図の青い線の箇所にはかからないようにしましょう。
レジンパーツとの接続も同様です。穴の内壁、3点くらいに接着剤をほんの少しだけ付けてください。こちらも完全硬化を待ってからオビ球をはめこんでください。

2015年11月16日月曜日

オビツボディ11の首周りを強化する

オビツボディ11にも個体差があり、首が緩いために回転してしまうものがあります。
それを防ぐため、首部分を補強する方法です。
※オビツボディの改造は自己責任でお願いします。

使う道具

2液混合タイプのエポキシ接着剤、彫刻刀(平刀)
共に100均ショップで売ってます。


オビツボディ11です。

オビツボディ11の肩のボールジョイントの軸先は少し広がっています。
そのため、腕をそのまま引っ張っても抜けにくくなっています。

ボティの分解方法

まず、首の横の隙間に平刀を差し込みます。ネジ回しのように回しながら、少しずつ隙間を広げていきます。ボディを傷つけたり、怪我する可能性があるので、あまり力を入れずにゆっくり少しずつ広げていきましょう。

両腕が外れたら、さらに首の横や脇腹に平刀を入れながら広げてゆき、胸パーツを外して行きます。

完全に外すとこんな感じになります。左が胸側、右が背中側です。

胸側の首、下の写真の赤い部分に2液混合したエポキシ接着剤を塗ります。首ボールジョイントの軸を両側から挟み込むようにするイメージです。

接着剤が固まったら組み立てて完成です。
首ボールジョイントだけを一旦嵌めてみて、まだ緩い場合は接着剤をもう一回上塗りします。逆に接着剤をつけすぎて首ボールジョイントが入らない場合はヤスリで削ってください。
「硬化10分」と書いてありますが、完全に硬化するまで1日くらい置いた方が良いと思います。今日塗って明日組み立てる位の感じでやると良いと思います。

(参考) 接着剤の塗り方

A液とB液を十分によく混ぜ、爪楊枝の先に付けます。そのまま爪楊枝の先で線を引くようにして付けていきます。



おまけ

首の押さえパーツにネジが噛んでしまい、ネジがきっちり締まらないことがあります。押さえパーツの穴を広げてネジの通りを良くすると解消されます。直径2.1〜2.2mmくらいのドリルを使用します。(あるいは棒ヤスリで穴を広げてもOKです。)

2015年11月15日日曜日

シリコン同士の「剥離剤」にはフッ素系防水スプレー

※(追記)何回か下記の方法を試したところ、シリコンに気泡が出来やすい気がします。使用するシリコンや防水スプレーによって違うかもしれません。シリコンを無駄にしないため、とりあえず小さいもので実験してみることをおすすめします。

型取りの時、シリコン同士がくっつかないようにする「剥離剤」についてです。
固まったレジンをシリコン型から剥がれやすくするための「離型剤」とは違いますのでご注意ください。

剥離剤としては、クレオスの「Mr.シリコーンバリアー」やリンレイの「ブルーワックス」がよく使われています。いずれも剥離性能としては問題ないのですが、とにかく筆塗りがめんどくさい・・・
以前、ウェーブの「離型剤スプレー」てのがあったのですが、これは剥離剤としても使用できました。しかし今は生産していないようです。

似たようなものは無いかなと探していたところ、身近に使えるものがありました。

こちらの衣類用防水スプレーです。


ホームセンター等で販売している防水スプレーにはフッ素系とシリコン系があります。
剥離剤にはフッ素系を使います。(実験はしてませんがシリコン系はシリコン同士なのでくっついてしまうと思います。)

シリコン部分を完全に覆うように、ひたひたに浸します。
完全に乾いたらもう1回。2回程やれば安心です。

 もう半面を作り、固まった後に剥がしたところ。綺麗にはがれています。

これはちょっとやりすぎました。凹み部分に液体が溜まるので、ティッシュペーパー等で余分な液体を吸い取ってください。


2015年11月5日木曜日

Mini-Coroの紹介

Mini-Coroはオビツ11ボディにオリジナルヘッドを載せた、小さなドールです。

Mini-CoroのヘッドはCoroのヘッドをそのまま小さくしたものを使っています。

身長: 12cm
ウィッグサイズ: 4インチ
目: 8mm
色: ホワイティ

2015年11月4日水曜日

Coro(オビ球仕様・新ボディ)の紹介

オリジナルドール、「Coro」のボディが新しくなりました。

関節は約90度まで曲がります。

服を着るとこんな感じになります。

顔・頭の構造は今までと一緒です。

各部のサイズ